【超目玉】2019年 法6条第1項第一号が改正

今まで建築設計をやってきた方はびっくりすると思いますが、

なんと法6条第1項第一号が改正されます。

簡単に解説しておきます。

どのように変わるのか?

現状

別表第1(い)に揚げる用途に供する特殊建築物で、その用途に供する部分の床面積の合計が100㎡を超えるもの

改正後

別表第1(い)に揚げる用途に供する特殊建築物で、その用途に供する部分の床面積の合計が200㎡を超えるもの

100㎡から200㎡へ。これはすごい!。一気に2倍!

なぜこのように変わるのか?

背景としては国が推し進めている空き家対策のためです。

空き家を非住宅に転用し積極的に活用したいということです。

改正のメリット

①用途変更の申請が不要な範囲が広がり転用しやすくなる。

②コンビニなどの小規模建築物も4号扱いになり、特例を適用でき、業務の簡略化になる。

注意点

200㎡以下で用途変更の申請が不要でも、建築基準法には適合されなければならないという点です。あくまで用途変更の申請がいらないだけなのです。

まとめ

この改正は来年2019年の法改正の目玉です。

業務の簡略化が図れて設計者、審査側にとってはありがたい改正です。

しかし、用途変更の際申請が必要な場合が緩和されただけで、基準法に適合されなければならないと点は注意しないといけません。物件のオーナーさんにはきちんと説明をしないとトラブルになるかもしれません。

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